ひこにゃんの城へ吟行冬うらら(彦根城写真俳句)

    

旅の思い出に写真俳句を作ろう

    

駅出れば直政像や街小春

身繕ひしたる白鳥日に光る

ひこにゃんの迎へし城や冬温し

  

Cimg5217_2

Cimg5341

Cimg5369

Cimg5364

初冬の彦根城を吟行して晴れ男のチュヌの主人(薫風士)が詠んだ俳句と写真を掲載します。

ここをタップして「冬の俳句特集」もご覧下さい。

「ひこにゃん」といえば、「ひこにゃん」の誕生後間もなく彦根でゴルフをした際にホテルの支配人が「ひこにゃん人気」を嬉しそうに話題にしたことを思い出します。

  

(青色文字をクリックすると解説記事や歳時記がご覧になれます。写真はクリックで拡大します。)

     

天守への急な階段冬日差す

天守より四方に小春の城下町

天守より彼方の湖の冬霞

冬日差す天守仰げば飛行雲

          

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。

トップ欄か、この「俳句HAIKU」をタップすると、最新の全ての記事が掲示されます。

   

Cimg5223

Cimg5370

コメント(12)