ひこにゃんの城へ吟行冬うらら(彦根城写真俳句) 初冬の彦根城を吟行して晴れ男のチュヌの主人(薫風士)が詠んだ俳句と写真です。 ・駅出れば直政像や街小春 ・白鳥も身繕ひして日に光る ・ひこにゃんの迎へし城の小春かな ・天守への急な階段冬日差す ・天守より四方に小春の城下町 ・天守より彼方の湖の冬霞 ・冬日差す天守仰げば飛行雲 (青色文字をクリックすると解説記事や歳時記がご覧になれます。写真はクリックで拡大します。) « 前の記事 次の記事 » コメント(5)