初雪の俳句 (改訂版)

  

1月16日に「日EU俳句交流大使」であるファンロンパイEU大統領を囲む夕食会に参加しました。この夕食会はファンロンパイ氏のアジアコスモポリタン賞受賞の祝賀と俳句愛好家の交流のために開催されたもので盛会でした。俳句愛好家の集まりなので正岡子規の号「獺祭書屋」に因んで乾杯の酒に「獺祭の発泡にごり酒スパークリング」があり、ファンロンパイ氏が挨拶で俳句の世界遺産登録への運動に協力すると賛意を表明され、多いに盛り上がりました。詳細はいずれHIAの公式HPの記事になるでしょうから割愛しますが、俳句愛好家が増えて俳句の世界遺産登録が実現すると嬉しいですね。  

今年の4月(2017.4)に俳句の登録を目指す推進協議会が発足して「俳句のユネスコ登録をめざす」活動が推進されています。その草の根運動の一助にでもなればとの思いから、「高浜虚子の100句を読む」(坊城俊樹著)の掲句を第1回から最終回まで随時HAIKU(英語俳句)に翻訳してブログに掲載しています。ここをクリックしてLovee's HAIKUをご覧下さい

ところで、当日は我が手作りの庭も銀世界となり、愛犬「チュヌ」(サモエド犬)の天国になりました。朝の散歩を済ませてから新幹線で上京し、夕食会までに時間の余裕があったので、皇居周辺を散歩しました。

そこで、当日の雪景色などの写真(クリックすると拡大します)や拙句を掲載します。

   

手作りの日本列島雪景色

初雪にサモエド犬の白さびれ

雪の丘サクサクと行く愛犬と

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初雪の車窓変幻「のぞみ」かな

雪の富士瞬時の対峙デジカメで

雪景色車窓の闇に消えにけり

    

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「俳句は好き好き、名句はプロの俳人にまかせて気楽に句作を楽しめばよい」と、駄句を口遊んでいますが、拙句のみの掲載では読者に申し訳ないので、インターネット歳時記「初雪」から、目についた俳句をご参考までに若干抜粋掲載します。詳細(約360句)は季語「初雪」(青色の下線文字)をクリックしてご覧下さい。

  

初雪1

初雪のそれより白き鷺の舞ふ (小野ちゑ) 

初雪2

初雪の一瞬の富士見のがさず (稲畑汀子 

初雪3

初雪や水仙の葉のたわむまで  (芭蕉

賀に参ず初雪の富士窓に嵌め (稲畑廣太郎

      

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