山桜桃梅の実(白い花も幾つか咲いているようです)と山桜桃梅酒
句友が撮った写真をご了解を得て編集・掲載させて頂きました。
広辞苑によると、「ゆすらうめ」の漢字は「桜桃・山桜桃・梅桃」ですが、俳句では「山桜桃」などを「ゆすら」と読んで「5・7・5」の定型リズムにすることもあります。
「桜桃」は「サクランボ」を意味することもあります。
歳時記(俳誌のサロン)の例句を気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。
例句の詳細は青色の文字をクリックしてご覧下さい。
葉隠れにまだ葉の色のゆすらうめ
(若山実)
一粒をふふみ望郷山桜桃の実
(塩路五郎)
句友が呉れたユスラウメの枝を鉢に挿木にしました。
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