《下萌》(風のミユ-ジアム吟行)

  

Dsc_3889_3

昨日、NHK俳句の兼題「下萌」に触発されて、「風のミユージアム」の丘に初めて行きました。

  

下萌えの丘にカラフルな簡易テントなどで、家族が思い思いに早春をエンジョイしいましたが、一昨日の春一番の名残の風が吹き、気分爽快でした。

「下萌え」は俳句では「下萌」と簡潔に記述するのが普通です。

池の畔には猫柳があるのではないかと期待していましたが、猫柳は何処にも無く、白梅が咲いていました。

帰路の車は夏日のような陽気冷房が必要でした。

 

青色の文字をクリック(タップ)して関連の記事をご覧下さい。

「歳時記」や「575筆まか勢」の「下萌え」の俳句は「下萌」をクリック(タップ)してご覧下になれます。

  

爽快や下萌の丘暫し佇つ

下萌ゆる風のアートや影の舞

カラフルな簡易テントや下萌ゆる

下萌や親子駆けっこ愛犬も

下萌の丘を自転車男の子

  

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事のタイトルが表示され、この「俳句HAIKU」をタップすると最新の全ての記事のタイトルが表示されます。タイトルをタップしてその記事をご覧頂ければ幸いです。  

写真はタップすると拡大してご覧になれます。  

Dsc_3874Dsc_3900

Dsc_3879Dsc_3895

20210221

コメント(6)