新葉館出版から、川柳作家ベストコレクション「前川淳」が出版されました。 本の帯には、「光陰と歩む いつか輝く 陽を抱いて」、 「短詩文芸誌に燦然と輝く、 第一線川柳作家によるシリーズ全200巻。 前川淳の柳言と秀句集」 とあります。 この本には、「先輩の川柳」(改定通読版)に掲載の川柳も 幾つかあります。 前川淳氏(兵庫県川柳協会常任理事)の川柳への思いは、 高浜虚子の「去年今年貫く棒のごときもの」における俳句への思いや、 チュヌの主人の俳句への思いに通ずるものがあります。
コメント:先輩の川柳(改定通読版)
俳句の鑑賞 <吾亦紅と総裁選>
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/09/post-e881.html
をご笑覧下さい。
(薫風士)
新葉館出版から、川柳作家ベストコレクション「前川淳」が出版されました。
本の帯には、「光陰と歩む いつか輝く 陽を抱いて」、
「短詩文芸誌に燦然と輝く、
第一線川柳作家によるシリーズ全200巻。
前川淳の柳言と秀句集」 とあります。
この本には、「先輩の川柳」(改定通読版)に掲載の川柳も
幾つかあります。
前川淳氏(兵庫県川柳協会常任理事)の川柳への思いは、
高浜虚子の「去年今年貫く棒のごときもの」における俳句への思いや、
チュヌの主人の俳句への思いに通ずるものがあります。