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2019年8月16日 (金)

815祈り繋がむ終戦日

 

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タイトルの俳句は薫風士の川柳もどきの「標語俳句」です。

   

「815」は広島に原爆が投下された815終戦日815を意味します。

   

今年の終戦日は猛暑大型の台風10号・豪雨に見舞われそうです。被害が少ないことを祈るばかりです

  

天災は甘受せざるを得ませんが、英知を集めて災害を最小限に食い止める努力が必要です。災害が発生した際には自衛隊の救助活動によって多くの人命が救われています。

自民党の草案にある憲法改正(天皇を元首とする国家主義により自衛隊を軍隊にして戦争に駆り出す羽目になる改悪)は阻止しなければなりません。

  

終戦記念日を迎え、平和のありがたさを再認識しています。

まやかしの政治を繰り返させないように、次の選挙では一歩踏み込んでよく考えて投票するようにしましょう。

  

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コメント

「俳句《涼し》死の話」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/07/post-70ee.html

「言葉の力《俳句は癒し》」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/07/post-ea4b.html
   
をご覧下さい。 (薫風士)

8月15日の終戦記念日の俳句を特集しました。
俳句ブログ:終戦記念日 <「戦争と平和」特集>
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/08/post-452c.html
をご覧下さい。

(薫風士)

安倍総理大臣は長崎平和祈念式典の式辞でも、
「非核三原則を堅持しつつ、立場の異なる国々の橋渡しに努め、各国の対話や行動を粘り強く促すことによって、核兵器のない世界の実現に向けた国際社会の取組をリードしてまいります。」と述べましたが、
総理大臣を辞任する意向を8月28日に表明しました。
「祈り」の対象や内容は人それぞれの良心次第ですが、
次期総理大臣は口先だけの美辞麗句でなく、
「国民の声を聞き、国民に約束したことを実現する人」
「独裁国に牛耳られることなく、世界のりーダーたりうる人」
を選出してほしいですね。

安倍総理大臣は長崎平和祈念式典の式辞でも、
「非核三原則を堅持しつつ、立場の異なる国々の橋渡しに努め、各国の対話や行動を粘り強く促すことによって、核兵器のない世界の実現に向けた国際社会の取組をリードしてまいります。」と述べています。
例のごとく巧みな美辞麗句の式辞に終わることなく、
「唯一の被爆国日本」の政府として、
是非とも「橋渡し」を実践・推進してほしいものです。
「乙女等の祈りの歌や長崎忌」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2020/08/post-db1c.html
をご一読下さい。

(薫風士)

面白くて考えさせるコロナ川柳
「コロナ禍に外堀埋める法改正」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2020/05/post-84d9.html
をご覧下さい。
 
(薫風士)

SNS世代に俳句の楽しさ・面白さを知ってほしいと、
漫歩・万歩・SNSで楽しむ「まんぽ俳句会」を始めました。

・気の合ひし句友と談義年忘れ (薫風士)

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をご覧下さい。
ご投稿をお待ちしています。

(薫風士)

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