俳句《薫風士「春の霜」》 鳴雪忌吾庭も霜の朝となり (薫風士) 「霜」は、冬の季語ですが、掲句の主要な季語は「鳴雪忌」です。 日記俳句として、敢えて「季重なり」にしています。 この写真は、鳴雪忌(2月20日)の朝に撮った吾庭の霜の情景です。 青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事をご覧頂けます。 « 前の記事 次の記事 » コメント(1)