「俳句《涼し》死の話」 http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/07/post-70ee.html や 「言葉の力《俳句は癒し》」 http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/07/post-ea4b.html をご覧下さい。 (薫風士)
「プレバト夏井先生の添削を添削する」 http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/purebato.html や 「春」の俳句特集:薫風士のブログ「俳句HAIKU」 http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/02/haiku-f2f4.html をご覧下さい。「俳句の面白さ・奥の深さ」が分かるでしょう。 (薫風士)
一升さん 「神にあり=神なり=神だ」という歴史的根拠があれば教えて下さい。 高浜虚子の俳句 <「去年今年」と「神にませば」>の面白い解釈 http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2017/10/post-1b46.html を読んで頂けましたか? まだなら、文法音痴にならないように、是非読んで下さい。 この俳句の「ば」は「順接条件で、理由・原因を示す助詞」ですよ。 俳句の深読みをして、面白い解釈をしてみたのですが、 論理的に間違っているでしょうか? 記事の中の青色文字をクリックしてリンクした記事や写真などもご覧下さい。 万一、薫風士の論理に文法的な誤りがあるなら、 改めて解説しますので、指摘して頂けると幸甚です。 薫風士
神にます=神にあり=神なり=神だ、だと思うので、「神にませば」は感覚的にではなく文法的にこそ「神なので」と解釈するのが自然だと思います。 薫風士さんは、神にます=神にあり=神が持つ、と「に」の意味を取り違えているため齟齬が起きているのでしょう。「にある」を「が持つ」と即変換してしまったのは、翻訳に慣れているせいだと思います。 「ふだらく」にも繋がる滝の神性を指しているという結論は、合っていると思います。
・気の合いし句友と談義年忘れ 「俳句は楽しむもの・苦にするものではない」 初心者が「名句」でなく「迷句」を作っても 恥じることはありません。 「迷句でも楽しめば良い」と割り切って 5・7・5を口ずさみましょう。 その内に、まぐれでも「名句」が出来るのが、 俳句の面白さです。 若い世代に俳句の楽しさを知ってほしいとの思いから このブログ「俳句HAIKU」を書いています。 ご笑覧下さい。 薫風士
コメント:俳人の文法
「俳句《涼し》死の話」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/07/post-70ee.html
や
「言葉の力《俳句は癒し》」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/07/post-ea4b.html
をご覧下さい。 (薫風士)
「プレバト夏井先生の添削を添削する」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/purebato.html
や
「春」の俳句特集:薫風士のブログ「俳句HAIKU」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/02/haiku-f2f4.html
をご覧下さい。「俳句の面白さ・奥の深さ」が分かるでしょう。
(薫風士)
一升さん
「神にあり=神なり=神だ」という歴史的根拠があれば教えて下さい。
高浜虚子の俳句 <「去年今年」と「神にませば」>の面白い解釈
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2017/10/post-1b46.html
を読んで頂けましたか?
まだなら、文法音痴にならないように、是非読んで下さい。
この俳句の「ば」は「順接条件で、理由・原因を示す助詞」ですよ。
俳句の深読みをして、面白い解釈をしてみたのですが、
論理的に間違っているでしょうか?
記事の中の青色文字をクリックしてリンクした記事や写真などもご覧下さい。
万一、薫風士の論理に文法的な誤りがあるなら、
改めて解説しますので、指摘して頂けると幸甚です。
薫風士
神にます=神にあり=神なり=神だ、だと思うので、「神にませば」は感覚的にではなく文法的にこそ「神なので」と解釈するのが自然だと思います。
薫風士さんは、神にます=神にあり=神が持つ、と「に」の意味を取り違えているため齟齬が起きているのでしょう。「にある」を「が持つ」と即変換してしまったのは、翻訳に慣れているせいだと思います。
「ふだらく」にも繋がる滝の神性を指しているという結論は、合っていると思います。
・気の合いし句友と談義年忘れ
「俳句は楽しむもの・苦にするものではない」
初心者が「名句」でなく「迷句」を作っても
恥じることはありません。
「迷句でも楽しめば良い」と割り切って
5・7・5を口ずさみましょう。
その内に、まぐれでも「名句」が出来るのが、
俳句の面白さです。
若い世代に俳句の楽しさを知ってほしいとの思いから
このブログ「俳句HAIKU」を書いています。
ご笑覧下さい。
薫風士