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2024.3.5 更新

4月8日は高浜虚子の忌日です。
虚子の俳句を100句英訳して、
・「高浜虚子の俳句をバイリンガルで楽しもう!」
・「Enjoy bilingual haiku of Kyoshi Takahama!」
というタイトルで国際俳句交流協会のホームページに掲載して頂いています。

http://www.haiku-hia.com/about_haiku/takahama_kyoshi/
をクリックしてご覧下さい。

虚子俳句の一端の面白さを知り、
英語学習のご参考になれば幸いです。

国際俳句交流協会俳句大会における
チュヌの主人の入選句(稲畑汀子選特選)
「亀鳴くや声なき声を聞けよとて」
に因んだエッセーをご一読下さい。
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2017/12/post-e4bd.html

NHKの歴史秘話ヒストリアを見ていて、ふと次のような考えが浮かびました:

高浜虚子は葛飾北斎の「富岳三十六景」の影響を受けて句作をしていたのではないか?
虚子は「富岳三十六景」の「神奈川沖浪裏」を潜在意識にして
「怒濤岩を噛む」という俳句を作ったのではなかろうか?

上記の推測の妥当性について、何かご存知の方からコメント頂ければ幸甚です。