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世間一般に「いじめ」や「虐待」などが問題になっています。
子供たちの健やかな成長と世界平和への思いを込めて書いたブログ
「究極のラブを!」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2018/01/ultimate-love-fa46.html

「令和」への期待を込めて書いた「新元号祝ひ花見の俳句詠む」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2019/04/post-e976.html
をご一読下さい。
このブログを皆さんとシェアして頂けるとありがたいです。

高浜虚子は考え方次第で面白い解釈のできる俳句を作っています。
辞世の俳句は意味深長です。
現在の世相や戦前の世相などいつの時代にも当てはまる辞世の俳句
「春の山屍を埋めて空しかり」
を作っています。
「空しかり」は「むなしかり」とも「くうしかり」とも読めます。
その両方の意味を込めて詠んだものでしょう。
「高浜虚子の俳句をバイリンガルで楽しもう!」
http://www.haiku-hia.com/about_haiku/takahama_kyoshi/
をご一読ください。
政治家(与党の皆さん・野党の皆さん)、官僚、公務員、ボランティア、
芸能人、ジャーナリスト、etc.
その身分や職業を問わず、それぞれの存在意義があることを認識して、
過去の失敗を繰り返さないよう日本の繁栄と世界平和のために
よく考えて行動してほしいものです。

高浜虚子は「一つ根に」の俳句を「じっと眺め入り・じっと案じ入り」作っています。
だから、その俳句は「じっと案じ入る」ことによって解釈すべきであると考えていると、
ふと子供や孫の性格やすることが対照的なことを思い出し、
この俳句は人間の親子なども含め
諸々の自然現象における対称性・バランスの比喩であると解釈しました。