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2024.2.13 更新

2024.1.17 更新

「国際俳句交流協会」というHIAの名称は、「国際俳句協会」に変更されました。(2022年12月臨時総会決議)

9月19日は正岡子規の忌日「獺祭忌」です。
「芭蕉・子規・虚子の俳句、まんぽ写真・俳句などを楽しもう!(WEB特集)」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2020/09/web-1bc9.html
をご一読下さい。
「俳句の面白さ・奥の深さ」が分かりますよ。

(薫風士)

俳句をユネスコ無形文化遺産に登録する運動が国際俳句交流協会などの俳句愛好者によって進められています。
その草の根運動の一助になればとの思いで、チュヌの主人も言語の壁を破るチャレンジをして日英バイリンガル俳句を楽しんでいます。

俳句の面白さについてインターネット検索すると、
NHK俳句の司会でお馴染みのエッセイスト岸本葉子さんが
NHKの視点・論点に書いた「俳句で変わる」という記事がありました。
岸本さんはこの記事の最後に、
「日常の時間の質が、少しずつ変われば、人生の質も変わるでしょう。
それが、俳句で変わる何よりも大きなことです。
私は俳句との出会いで、そんなふうに変わりました。
皆様にも似たような出会いが、あるかもしれません。」と書いています。
チュヌの主人はドン・キホーテのように、
「俳句で世界が変わる」と考え、
「俳句で世界の平和を」という熱い思いをブログに書いています。
俳句談義18:政治家と俳句<俳句を通して世界の平和を!>
をご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/242219.html
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2015/06/18-2f5b.html
をご参照下さい。)

俳句を国際的に広め、ユネスコの世界遺産登録を実現するためには
先ず日本で多くの人が俳句を作り楽しむことが大切です。
そのためには「俳句の日」を定めると良いと思ってインターネット検索したところ、
8月19日が語呂合わせで「俳句の日」と定められていることを知りました。