コメント:

ガーゴイルさん

ご投稿ありがとうございました。

「党議拘束」の違憲性については憲法学者など専門家に議論して頂きたいと思います。
与党・野党のいずれにせよ、議員が自由にものが言える政党でなければ民主主義が形骸化します。
共産主義国などの1党独裁は困りますね。

(薫風士)

党議拘束は憲法違反である。

このブログ記事の最後の方の文で意味が曖昧なので、下記の通り修正します。
(原文)
「国民の政治不信・諦め・無関心が次の選挙で与党に勝利をもたらすようなことになれば
もっと早く現実のものとなるかも知れない。」
(修正文)
「国民の政治不信・諦め・無関心が次の選挙で与党に勝利をもたらすようなことになれば、
自民党主導の憲法改正(実は改悪)がもっと早く現実のものとなるかも知れない。」

安保関連法案に関する参議院の特別委員会における最終審議の進展状況を
9月17日のNHK国会中継で見ている。
この法案を成立させようとする自民党など与党のこれまでの強引な進め方、
法や世論を軽んじたやり方は納得できない。
「日本の民主主義のレベルは低い」と国際的に見なされないように、
政治家は「信無くば立たず」ということを肝に銘じて、言動に留意して欲しい。
安倍総理に限らず、政治家が真に日本のこと、国民のことを考えているのなら、
党利党略でなく、法のルールに基づきフェアに進めてほしい。

政治談議(8)に字句・文法(句読点、「てにをは」等)の誤り等があり、
誤解を与える可能性のあることに気づきました。
次の通り訂正します。
(原文)
安倍総理は批判に「馬耳東風」で、「お題目」に「平和」と「国民を守る」ことを「錦の御旗」に掲げているが、
側近の政治家弁護士は安保法制関連法案について法理に基づき違憲判断をしている憲法学者を侮蔑している。
(訂正文)
安倍総理は「お題目」に「平和」と「国民を守る」ことを「錦の御旗」に掲げているが、
国民がその中身を疑問視している批判に対して「馬耳東風」である。
安倍総理の側近の政治家弁護士は、
憲法学者が法理に基づき安保法制関連法案について違憲判断をしていることに対して、
「憲法学者は字面に拘泥する」と侮蔑的暴言を吐いている。