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2024.3.6 更新

・長き夜や俳句ブログに思い込め

(俳句と川柳) <衆院選> 第101代総理大臣への期待 (「吾亦紅」と「夜長」に思うこと)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/10/10-d078.html
をご覧下さい。 

(薫風士)

新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して、2月の節分から「コロナ俳句」をブログ「俳句HAIKU」に書いてきました。
コロナ感染拡大の第三波が大きく、遂に全国的に「Go Toトラベル」のキャンペーンが年末年始は中止されることになりました。

来年のコロナ禍の経済対策としては、
「Go Toトラベル」や「Go Toイート」を中止して、
「新型コロナウイルス感染防止の対策マニュアル」を整備し、
適合するホテルやレストラン、居酒屋、喫茶店などを認定し、
認定基準適合の準備に要したコストの一部を補助し、
「コロナ対策三ツ星店」とか、「三密防止対策三ツ星店」など、
適切な呼称でコロナ対策を奨励する方が良いでしょう。

「認定基準」は一般に公表し、店の客が自然にチェックしてくれるように工夫するとか、公式のチェック体制も整備すると、
ごまかす店も無くなり、真面目に営業している店が繁盛することになり、経済効果も上がるでしょう。

この思いを皆さんがシェアして、
政府や自治体の関係者を動かしてくれるとありがたいです。

ちなみに、「ミシュランの三つ星」を獲得したスペインの著名なレストランがコロナの影響で廃業に追い込まれたそうです。

(薫風士)

Hi there! Do you use Twitter? I'd like to follow you if that
would be ok. I'm definitely enjoying your blog and look forward to new posts.

「高浜虚子の俳句をバイリンガルで楽しもう!」
国際俳句交流協会ホームページ掲載記事です。
高浜虚子の俳句の面白さが注記や英訳でよくわかります。
下記のURLアドレスをクリックして是非ご覧下さい。
http://www.haiku-hia.com/about_haiku/takahama_kyoshi/
チュヌの主人(薫風士)

国際俳句交流協会俳句大会の入選句(稲畑汀子選の特選句)は
「亀鳴くや声なき声を聞けよとて」
です。
貴方にとって「声なき声」とは何でしょうか?
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2017/12/post-e4bd.html
をご覧下さい。

「俳句を通して世界平和を!」という思いで
俳句やエッセイなどささやかなブログを書いています。
ご意見やコメント、俳句など、投稿して頂けると有難いです。
投稿して頂く場合には「コメントを投稿」(記事の最後の欄)に、
次の手順で入力して下さい。
(1)名前の欄に貴方の氏名を記入。
(2)メールアドレスの欄に貴方のメールアドレスを記入。
(3)最後の「投稿」ボタンをクリック。
(4)上記の結果表示されるセキュリティの検証テキストを指示通りに入力する。
 
なお、ご投稿頂いた内容はチュヌの主人の任意の裁量で
公開させて頂きます。予めご了承ください。

日本経済新聞(WEB刊)に次の興味ある記事があった。

俳人・金子兜太氏 「戦争の悪」と「人間の美」詠む(戦争と私)
戦後70年インタビュー

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO89788200X20C15A7000000/
をご覧下さい。

天皇陛下は今日(2016.8.8)「お気持ち」を表明された。
「日本の将来」「国民の将来」を慮り、「象徴天皇」が継承されることを見届け、
平和な日本、平和な世界が、未来永劫に続くことを祈る気持ちを表明されたものである、
とチュヌの主人は謹んでお聴きした。
「戦後レジームからの脱却」を主張する人々、「日本の心」を大切にする人々、
憲法改正を意図している人々等、すべての人々に、
この天皇陛下の思いをシェアしてほしいものです。
チュヌの便り:「八月の思ひ格別皇居前」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2016/08/post-27e8.html
をご覧下さい。

(日経新聞記事)
天皇陛下「お気持ち」表明 「生前退位」を強く示唆
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG08H2M_Y6A800C1000000/?dg=1&nf=1
        
(NHK戦後史証言アーカイブス)
「戦後ゼロ年」<皇居前広場のゼロ年>
http://www.nhk.or.jp/postwar/sengozeronen/koukyomae/
をご覧下さい。

「俳キングシリーズ 山口誓子」というブログによると、
「海に出て木枯帰るところなし」は「特攻隊員」の片道飛行・死を悼んだ句である。
山口誓子の「句による自伝」に次の記述があるとのことである。
「この句を作ったとき私は特攻隊の片道飛行のことを念頭に置いてゐた。
この句はあの無残な戦法の犠牲者を悼む句でもあった。」
(下記URLを参照)
http://ameblo.jp/msato0596/entry-11410983063.html

山口誓子の句「海に出て木枯帰るところなし」は1994年の作であり、
「木枯」は単なる自然の「こがらし」ではない。
「特攻隊」すなわち「特別攻撃隊」の比喩である。
(下記のURLを参照下さい。)
http://ncode.syosetu.com/n8760bu/1/
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2015/02/post-0c81.html

下記URLの「特別攻撃隊」の解説に「1944年11月25日、空母「エセックス」に突入直前の第4神風特別攻撃隊『香取隊』の艦上爆撃機『彗星』(山口善則一飛曹・酒樹正一飛曹搭乗)」とある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%94%BB%E6%92%83%E9%9A%8A
山口善則(一等飛行兵曹)は山口誓子と姻戚関係か何らかの関係があるのだろうか?
ご存知の方があれば教えて頂きたい。

なお、「神風」の解説は下記URL参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E9%A2%A8

「『戦略』という言葉」の意味は「『いかに戦うか』の思考ではなく、『いかに戦わないか』の思考」ということです。
この「戦略」の考え方を単に企業経営者のみならず、安倍首相の「積極的平和主義」や「集団的自衛権の行使」の考え方に是非適用して貰いたいものです。
「未来からの風」(田坂広志公式サイト)
http://hiroshitasaka.jp/letter/6756/
をご覧下さい。