ブログによる交流

今年の1月末にブログを始めたが一人でも多くの方に見て頂きたいと思って、まず身近なところからと関心のありそうな従兄にコンタクトした。驚いたことに、箕面在住の従兄は既に数年前から素晴らしいブログを書いている。興味のある方はココ(http://blog.canpan.info/dandan-minoh/)をクリックしてご覧下さい。

多忙な方々に見て頂いて時間の無駄をしたと思われることがあっては申し訳ない。充実したブログを書きたいと思っているが、容易なことではない。分相応に比較的自分の得意な分野にテーマを絞っていかざるを得ないが、良いブログに出会った時にはリンクして紹介させて頂くことにしたい。

愛犬チュヌがダウンして動物病院に行った時に待合室で見かけた方のペットに纏わるブログを拝見したら、楽しいブログだったのでチュヌのブログにリンクさせて頂いたが、再度ここにそれ(「リンとモモの笑顔便り」)をリンクさせて頂く。

このブログを始めた切っ掛けは、翻訳の仕事を広げようと思っていた時に偶々見かけた日経Web刊の記事で「人生の本舞台は常に将来に在り」という尾崎行雄の言葉と田坂広志の「風の便り」の記事に触発されて、それなら試しにやって見ようと思ったことである。

翻訳の仕事を増やすというブログの初期の目的を達成するにはまだ日時を要する。それは兎も角、ブログを通じて少しづつ人とのつながりや自分の世界が広がっていくのが喜びである。日頃の思いをブログの随想に書いているが、一人でも共感してくれる人が増えれば望外の喜びである。田坂さんの「宇宙の始まり」ではないが、小生のブログの世界も無からどれだけ広がるか、楽しみである。このブログがいつまで続けられるか分からないが、「木を植える覚悟」で書いている。「一隅を照らす光」になることが出来れば幸いである。




























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