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・鬼やらいコロナウイルス退治をと
・立春の朝日の綺羅を漫歩する
・立春の朝日煌めく駐車場
・街灯のガラスに朝日春立てり
・立春の飛び立つ白さ鷺一羽
・マンションの双棟光る春立つ日
・蠟梅の梢突き抜く空の青
・立春の雲無き空の暮れなずむ
・立春の一日の漫歩惜しみけり
・立春の晩酌自粛歯の治療
掲句は薫風士の「まんぽ俳句」です。「スマホ世代に俳句に親しみを持ってほしい」との思いで、このブログを書いています。令和の時代の俳句普及の一助になれば幸いです。
俳句を詠んだ背景の写真をご覧下さい。
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