« 令和初の大相撲初場所 (俳句と写真) | メイン | 芭蕉の俳句・HAIKU of Bashō(41~50) »

2020年2月 5日 (水)

「節分」と「立春」:「まんぽ俳句」と写真

    

鬼やらいコロナウイルス退治を

立春の朝日の綺羅を漫歩する

立春の朝日煌めく駐車場

街灯のガラスに朝日春立てり

立春の飛び立つ白さ一羽

マンションの双棟光る春立つ日

蠟梅の梢突き抜く空の青

立春の雲無き空の暮れなずむ

立春の一日の漫歩惜しみけり

立春晩酌自粛歯の治療

   

掲句は薫風士の「まんぽ俳句」です。

スマホ世代に俳句に親しみを持ってほしい」との思いで、このブログを書いていますが、令和の時代の俳句普及の一助になれば幸いです

俳句を詠んだ背景の写真をご覧下さい。

 

青色文字の「俳句」や「HAIKU」をタップすると、それぞれ最新の「俳句(和文)」や「英語俳句」の記事のタイトルが表示され、この「俳句HAIKU」をタップすると最新の全ての記事のタイトルが表示されます。

  

Dsc_0269Dsc_027420200204105049604Dsc_0271Dsc_0290Dsc_0299Dsc_0307Dsc_0305Dsc_0316Dsc_0317

コメント

俳句の比喩と掛詞《白鳥》
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/haiku/

をご覧下さい。 (薫風士)

「春浅し命の限り『句』を口に (本との出会い)」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/02/post-e18a.html
(薫風士)

コメントを投稿