コメント:

こんにちは。
昨日キャンパスツアーで案内させて頂いた者です。
昨日はありがとうございました。

早速ですが究極のLOVEを拝見させて頂きました。
これから社会に出る上で大切なことが詰まっており、是非ともこれを忘れずこれからも頑張りたいと思います!

一昨日は天皇誕生日。今日はクリスマスです。
「世界平和への祈り」が各地で行われています。
「宗教と科学の融合」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2014/06/post-953c.html
をご覧下さい。

フォルクスワーゲンや旭化成建材(株)に限らず、
不正行為が社会に与える損失は非常に大きい。
問題を起こした企業にとっても、長年に亘って築いた信用を無くするとその回復は非常に困難を伴う。
政治家や企業人など、あらゆる分野の人々が「究極のLOVE」を実践し、
安心して生活できる住みよい社会にすることを心がけてほしいものですね。

高橋源一郎氏(作家)が朝日新聞の論壇時評に書いている記事の中に次の文があった。

それは、「会田家の日常会話のうち、『日本の教育への不満』を抜き出したもの」がベースになっているが、たとえば、「かばんが重い」とか「従順人間を作る内申書というクソ制度」とか「大学から哲学を追い出すどころか中学から道徳追いだし哲学教えろ」といった、しごくまともな呟(つぶや)きにすぎない。
会田は「会田家」を代表してこのように書いている。
「『個々人が持っている不平不満は、専門家でない一般庶民でも、子供であっても、誰憚(はばか)ることなく表明できるべきである』というのは、民主主義の『原理原則』『理想』です。簡単に言えば『我慢しなくたっていい』『声を押し殺さなくていい』――その基本的な人生態度を、僕は子供たちにまずは伝えたいと思いました」(〈7〉)

会田氏の言について、チュヌの主人は次のようにコメントします。
大切なことは何に対して「我慢するか、我慢しないか」でしょう。
道徳教育も必要がないということではなく、道徳教育で何を教えるべきかが大切なことでしょう。
詳細はhttp://digital.asahi.com/articles/DA3S11888532.html?rm=150
をご覧下さい。

今朝のNHK「あさイチ」で最近哲学が流行っているといっていたが、
「人の意見に耳を傾け、自分の意見も押し殺さないで発言し、
お互いに意見を交換して考えること」
の大切さを教えるべきでしょう。
「何でもかんでも我慢しなくていい」ということではない。
「我慢すべきこと」があること、「何に対して我慢するのか」、
それを考えることを教えることも必要でしょう。
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2015/10/21/01.html
をご覧下さい。

「ソフトはどこまで信頼できるのか?」と普段から疑問に思っていたが、
ドイツの名門企業フォルクスワーゲン(VW)による
ディーゼル車の不正のニュースには驚いた。
現代の社会はIT技術に依存すること大である。
その信頼性が欠如すればどうなるのだろうか?
何時の時代も、世界のどこでも、不正行為をする者は絶えない。
それに対抗する良心的な人々が沢山居るから社会は成り立っている。
「信無くば立たず」ということを政治のみならず、
経済や文化、科学技術、あらゆる分野で
不正防止のためのチェック機能を確立・維持する必要がある。
良心的な人々の活躍を祈るばかりである。

このブログはチュヌの主人が「戦争を知らぬ世代」への遺言にしようと思って書いています。
若い人たちには是非読んで頂きたいと思っています。