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「露営の歌」は朝ドラの「エール」の主人公「古山裕一」のモデル「古関裕而」が作曲し、昭和12年にコロンビアレコードから発売されて大ヒットした。
新型コロナウイルス感染症の拡散防止(3密回避)のために撮影が中断したのか、現在は再放送中でドラマの進展がないが、当時の状況をどのようにドラマ化するのか、非常に興味があります。

安倍総理は「世論を無視」、
批判に対して「馬耳東風」、
「お題目」は美辞麗句を並べ、
踏み込んだ内容は「支離滅裂」「しどろもどろ」、
国会の審議をつぶさに視聴すればするほど、情けなくなりますね。
「お題目」が「まやかし」でないことを祈っています。

「安倍総理のつまみ食い」で検索すると、
日経の「春秋」記事があった。
「強い者が弱い者を力で振り回すことは断じてあってはならない。
法の支配が、大小に関係なく国家の尊厳を守る」。
と立派なことを安倍総理は言っている。
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO86034440T20C15A4MM8000/
「強い者」とは「自分のこと」として、
口先でなく、心から真剣に、
「痛切な反省」をしてほしい。

対米戦争の「開戦の詔勅」にも次のように「平和」が使われていることを知った。

「東亞ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄與スル」
http://www.geocities.jp/taizoota/Essay/gyokuon/kaisenn.htm

安倍総理の「積極的平和主義」が戦前の轍を踏まないことを祈っている。

皆さんご存知ですか?
自民党は憲法を改正し、天皇を元首にして、戦争の出来る国にしようとしています。
自民党の暴走を止めなければいけません。

自民党の憲法改正草案を読んでください。
https://www.jimin.jp/activity/colum/116667.html