コメント:

愛犬「チュヌ」が永眠しました。
「チュヌの便り」の総集編「チュヌの追悼」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2018/10/post-76ff.html
をご覧下さい。
チュヌは皆さんのお幸せを天国から見守っています。

「増殖する歳時記」における芭蕉の句「古池や」の句評で清水哲男氏は次のように述べている(抜粋)。

「……(省略)…… 芭蕉の空想的絵空事ではないのかと思ってきた。というのも、私(田舎の小学生時代)が観察したかぎりにおいて、蛙は、このように水に飛び込む性質を持っていないと言うしかないからだ。たしかに蛙は地面では跳ねるけれど、水に入るときには水泳選手のようには飛び込まない。するするっと、スムーズに入っていく。当然、水の音などするわけがない。そこでお願い。水に飛び込む蛙を目撃した方がおられましたら、ぜひともメールをいただきたく……。」

しかし、小生は子供の頃、自宅の池にカエルが飛び込むのを見たり、その音を聞いたりしています。池の傍に道があり、池の傍を人が通ると蛙が驚いて池に飛び込みましたよ!