アナベルや時の記念日断捨離す《写真と俳句》
タイトルは、ブログ用の拙句です。
ここの青色文字をクリック(タップ)すると、近江神宮HPの記事「時の記念日(6月10日)の由来」をご覧頂けます。
アナベルを時の記念に挿し木して
(薫風士)
冒頭の写真は、句友に貰ったアナベルの挿木と柏葉紫陽花(?)の苗木(「まんぽ道」で貰って挿木した花の種から小さな鉢に生えた柏葉紫陽花なのか?)ですが、その紫陽花の成長ぶりを世相とともにフォローしたいと思っています。
昨年句友から頂いた黒竹の筍は黒竹の色に成長し、竹の秋の風情になり、今年生えた2本の筍は高さが一人前に成長しています。
季語として扱いにくい「時の記念日」(7音)は、「時の日」と4音に簡略化して俳句に用いられています。
ここをクリック(タップ)して、歳時記の「時の日」の例句をご覧下さい。
ちなみに、「勤労感謝の日」は9音なので作句が容易ではありませんが、アイスクリーム(7音)は、俳句では「氷菓」(ひょうか・ひか)と表現されるのが一般的です。
「バレンタイン」や「スカイツリー」などの6音字の作句にチャレンジしました。ここをクリック(タップ)して、「麗かやスカイツリーを撮り漫歩」をご覧頂けると幸いです。
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