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2020年12月20日 (日)

菅首相の忘年会問題の是非とコロナ拡散防止対策緊急提言

      

新型コロナウイルス感染拡大の第三波が大きく、遂に全国的に「Go Toトラベル」のキャンペーンを年末年始は中止し、5人以上参加の忘年会などの開催も国民に自粛することを要請した菅義偉首相が参加した忘年会には8人位いたことが問題視されています。

    

忘年会新年会の画一的な自粛要請に応じて、皆さんが年末年始に自粛しても、これまでのような「Go To」キャンペーンが再開されると、コロナ感染拡大の第4波が来てオリンピック開催も危ぶまれる事態になるでしょう。

  

一律の人数制限や時短ではなく、次のような対策を講じてほしいものです。

  

「新型コロナウイルス感染防止の対策マニュアル」を整備し、

適合するホテルやレストラン、居酒屋、喫茶店などを認定し、

認定基準適合の準備に要したコストの一部を補助し、

「コロナ対策Bグルメ店」とか、「コロナ対策三ツ星店」とか、「三密防止対策認定店」など、

実態に応じ、店主や経営者の要請も考慮して適切な呼称を決めて、コロナ対策を奨励する。

  

「認定基準」は、「一律に5人以下」などとせず、「店ごとの定員」や「部屋ごとの定員」などを規定して、

一般に公表するとともに、店の来客が自然にチェック出来るように店頭に公示することを義務化し、

公式のパトロールなどのチェック体制も整備する。

認定基準を順守しなかった店や補助金需給申請に偽りがあった場合の罰則等をしっかり規定する。

  

一律の人数制限や時短ではなく、きめ細かい新型コロナウイルス対策を是非とも推進してほしいものです。

経済的に余裕のある人々は三密を防止している飲食店などの年末年始の会食も適切に実施すれば良いのではないでしょうか?

そうすると、

「安いから行くのではなく、安心できるから行く」という客が増えて、

真面目に営業している店が繁盛することになり、経済効果も上がるでしょう。

  

コロナ対策は、むやみに政争の具にせず、政治家や既存の専門家会議メンバーのみならず、レジャー・旅行・飲食店などの関連の専門学者や経済学者などが協議して、一般市民の声も取り入れ、きめ細かく検討して決定し、法律や条例により実施を徹底することが肝要でしょう。

  

この思いを皆さんがシェアして、

政府や自治体の関係者を動かしてくれるとありがたいです。

ご意見のご投稿を歓迎します。

  

ちなみに、「ミシュランの三つ星」を獲得したスペインの著名なレストランがコロナの影響で廃業に追い込まれたそうです。

  

逆縁にするなコロナ禍冬ごもり

  

順縁を諾ひ老の冬籠

  

・コロナ禍の俳句推敲冬ごもり

  

・故郷の大雪偲ぶ自粛かな

    

順縁の天寿を祈り日向ぼこ

   

(薫風士)

    

コメント

トランプ米国大統領の「アメリカファースト」(実は「ミーファースト」)の政権がようやく終ることになりホットしていますが、次期大統領が余程しっかりした政治をしなければ、4年後が更に恐ろしいことになるでしょう。

・大寒やコロナ禍憂ふポピュリズム (薫風士)

菅首相は、「GoToトラベル」の年末年始の全国的一時的停止に関連して、「私も素人。専門家の提言に基づいて決めている」と説明したとのことですが、
「学術会議」のメンバー選定については、素人でなく、科学的ないし専門的知識・能力があるということでしょうか?
「まやかしの仕方」は安倍政権から引き継がないで、「透明性」と「言葉の重み」を尊重して下さい。

「トランプ・安倍」体制の日米同盟関係に捉われず、「バイデン・菅」新体制により日本の平和・世界の平和を堅持すべく、政治に対する国民の信頼を回復してほしいものです。

菅首相は「限定的」「集中的」に「緊急事態宣言」の実施・飲食店の休業・営業自粛を検討しているとのことですが、下記のような対策を講じない限り、経済的ダメージの方が大きく、「緊急事態宣言」を一端解除しても再宣言をせざるを得ない事態になるでしょう。
新型コロナウイルス拡散防止の効果は一時的であり、徒労に終わるでしょう。
永続的な効果のある対策を是非実施して下さい。

「新型コロナウイルス感染防止の対策マニュアル」を整備し、
適合するホテルやレストラン、居酒屋、喫茶店などを認定し、
認定基準適合の準備に要したコストの一部を補助し、
「コロナ対策Bグルメ店」とか、「コロナ対策三ツ星店」とか、「三密防止対策認定店」など、
実態に応じ適切な呼称でコロナ対策を奨励する。
 
「認定基準」は「一律に5人以下」などとせず、「店ごとの定員」や「部屋ごとの定員」などを規定して、
一般に公表するとともに、店の来客が自然にチェック出来るように店頭に公示することを義務化し、
公式のパトロールなどのチェック体制も整備する。
認定基準を順守しなかった店や補助金需給申請に偽りがあった場合の罰則等をしっかり規定する。
 
このような新型コロナウイルス対策を是非とも推進してほしいものです。
そうすると、
「安いから行くのではなく、安心できるから行く」という客が増えて、
真面目に営業している店が繁盛することになり、経済効果も上がるでしょう。
 
具体策は、与党政治家や既存の専門家会議メンバーのみならず、レジャー・旅行・飲食店などの関連の専門学者や経済学者などが協議して、一般市民の声も取り入れ、きめ細かく検討して決定し、将来に備えてしっかりした法制化をしてほしいものです。

Go Toトラベルのキャンセル料を補填するのは止めるべきでしょう。
コロナ対策を徹底している飲食店やコロナ拡散防止対策や医療体制の充実化を推進している施設などへの配慮を優先すべきでしょう。
政府はコロナ対策と経済対策の両立をすべく努力しているのでしょうが、やり方が安易で拙速すぎますね。

菅首相は、「GoToトラベル」の年末年始の全国的一時的停止に関連して、「私も素人。専門家の提言に基づいて決めている」と説明したとのことですが、
「学術会議」のメンバー選定については、素人でなく、科学的ないし専門的知識・能力があるということでしょうか?

「まやかしの仕方」は安倍政権から引き継がないで、「透明性」と「言葉の重み」を尊重して、政治に対する国民の信頼を回復して下さいね。

(薫風士)

出羽 様

貴重なコメントありがとうございました。

補助金需給申請に偽りがあった場合や認定基準を順守しなかった場合の関係者に対する罰則等をしっかり法律や条例で規定すれば、懸念されている問題点はかなり解決できると思います。
法律は後追いで制定されることが多く、性善説をベースにしているように思います。
「コロナ禍に外堀埋める法改正(コロナ川柳)」に書いた川柳「コロナ禍の砦は皆の良心よ」や「誤解すなコロナとCOCOA愛車の名 (コロナ・マイナンバー川柳)」に書いた「いつの世も砦は皆の良心よ」のとおり、人々の真摯な努力がいずれ問題を解決すると信じています。
 
政治家は、「誤解をしている」とか、「全力を挙げて」とか、「万全を期して」など、「まやかしの言葉」や「美辞麗句」をよく用いますが、責任逃れに国民を欺く台詞を吐くのではなく、国民のために本気でコロナ対策・経済対策を推進してくれることを切望しています。

「民 信なくば立たず」 です。

薫風士

薫風士の問題意識と 解決策を世間に問うてみようという
姿勢に感心します。日頃から日本人はもっと自分の意見を
言う、態度に示したいなら、デモでもやる位にならないと
官邸や官庁や政党は国民を馬鹿にしてばかりいる。

さて、とは言っても薫風士の問題提議の内容はなかなか
難しいですね。これができればオリムピック開催にも
大いに資するでしょうが。

まず認定手続きですが、まず 政府が基準を発表したあと、
該当業種・企業は 自社は基準を満たしていますと自己申告
する、それを行政が審査の上、認定する。だけど これでは
基準の解釈がまちまちで、いい加減な申告をするのが星の
数ほど出る。それの確認が必要でしょうね。
では、監督官庁が基準に沿って、検査官を各企業に派遣し、
検査の上で 合否を判定し 合格なら格付けを出す。
これを 実際にやればまず3か月 ひょっとすると半年かかる
かも知れない。この間にワクチンが出回り、感染が静まると
国民みんながあれはインフルエンザみたいに簡単なものだったと、
思いだしてしまうかもしれない。
ただ、それでもこういう格付けは社会的遺産として残り、
その後も有用な術策として 利用できるかもしれない。

GoToは観光業界を助け、国内景気をいくらかでも刺激する
という意味ではよいのかも知れない、とも思いますが、
社会的公平から考えるとこれまた、金持ち優遇政策にみえる。
この金は 今コロナの影響で失業したり、生活難に陥っている
人が急増しているのだから、そう言う人達を、 
また、厳しい労働と、人手不足で困窮している医療関係者
を 救済する方向に向けるべきではないかと、私は思います。

アメリカのトランプもコロナを軽視して、国を大変な状況に
追い込んでしまったが、日本の為政者も もう一つ真剣に取り組
んでない気がする。多数で会食をするなど、なに考えてんね
と言いたくなるね。

(出羽)

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