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2020年1月24日 (金)

寒晴れの歩こう会や「まんぽ」の句

   

119日の「歩こう会」は、大寒の前日にもかかわらず、穏やかな絶好の吟行日和に恵まれました。

薫風士の「まんぽ俳句」と写真を掲載させて頂きます。

ご笑覧下さい。

(写真はタップして拡大できます。青色文字をクリックすると、歳時記など関連の記事をご覧になれます。)

  

寒晴れを女のせいに晴れ男

寒晴れや巨石を祭る岩神社

・談笑の途絶え瀬音や落葉

・倒木を跨ぐか潜る落葉

濡れ落葉滑り防止の古タイヤ

・溜池のを目指して転ぶ老

・老に寒の吟行峠越え

・手分けして作る豚汁歩こう会

・豚汁を里野山家で煮る

・豚汁のロケットコンロ焚き加減

冬ぬくし里野山家五穀飯

・山越えて豚汁愛ずる歩こう会

・豚汁や胃無き老躯も愛でてをり

待春や里野山家の狭庭の美

手入れ良き寒の里山漫歩道

・美味きもの里野山家吊し柿

    

この日は、スマホの万歩計によると、16,000歩余り歩いていました。

  

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コメント

岡田様

コメントありがとうございました。
「まんぽ俳句」は「楽しむ俳句」を目指しています。
「歩こう会」と共に「健康長寿」を目指す方々に楽しんでいただければ幸いです。

薫風士

多くの俳句や川柳を愉しく拝読させていただき歩いていた情景を思い出させていただきました。感謝感謝。

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