「春雷」・「春の雷」
(P.S. 2024.3.26)
春雷や疑念を晴らす翔平談
春雷や賭博は嫌よIR
(薫風士)
掲句はブログ用の拙句です。
(P.S. 2022.3.18)
ウクライナ紛争について、プーチン大統領や世界の指導者が賢明な決断をしてくれることを切望して、「やむにやまれぬ思い」を書きました。
青色文字(タイトル)をクリックして、「血に染むなドニエプルてふ春の川」や「ロシアの旅(写真・俳句)Trip to Russia(Pictures & Haiku)」をご覧下さい。
春雷に雪解け雫煌めけり
(薫風士)
ありのままに詠んだ即興句で「季重なり」の批判をされそうですが、俳句上達の為には、見たことや感じたことを先ずありのままに5-7-5のリズムの即興句を楽しみ、さらに必要なら時間を掛けて推敲を楽しめば良いと思っています。
歳時記から気の向くままに抜粋・掲載させて頂きます。
例句の詳細は青色文字(季語)をタップしてご覧下さい。
(春雷1)
春雷の虫驚かすほどもなく
(大橋晄)
犬が鳴く春雷またも戻りくる
(仁平則子)
(春の雷1)
トンネルを抜けてトンネル春の雷
(七種年男)
ゆつくりと猫欠伸せる春の雷
(池崎るり子)
(春の雷2)
寝る前に見廻る厨春の雷
(師岡洋子)
吾子の忌の二度三度鳴る春の雷
(國保八江)
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2024.4.16 更新
投稿: | 2024年4月16日 (火) 19時56分
《白鳥》(俳句の比喩)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/haiku/
をご覧下さい。 (薫風士)
投稿: | 2023年1月15日 (日) 23時38分
「四季の雲(折々の写真・俳句)《早春・春の雲》」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/02/post-06b7.html
をご覧下さい。 (薫風士)
投稿: | 2022年3月24日 (木) 07時41分
既成の医療体制の見直しや「デジタル田園都市国家構想」の実現を期待しています。
「年越やオミクロン株蔓延りて(医療の在り方)」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/01/post-ed54.html
や
「大晦日」「大年」の俳句(岸田内閣に望むこと)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/12/post-1143.html
「(冬の俳句特集)不意打ちのオミクロン株冬の雷」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/12/post-89b4.html
などをご一読下さい。
(薫風士)
投稿: | 2022年2月15日 (火) 19時15分
8月15日の終戦記念日の俳句を特集しました。
俳句ブログ:終戦記念日 <「戦争と平和」特集>
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/08/post-452c.html
をご覧下さい。
(薫風士)
投稿: | 2021年8月19日 (木) 08時23分
コロナ禍の花鳥諷詠梅雨晴れ間
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/06/post-ae0d.html
や
コロナ禍の俳句鑑賞:「蛙」「雨蛙」「青蛙」「牛蛙」「土蛙」「殿様蛙」「蟇」「河鹿」「かえる」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/06/post-4470.html
をご覧下さい。
(薫風士)
投稿: | 2021年6月16日 (水) 22時16分
「プレバト夏井先生の添削を添削する」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/purebato.html
をご覧下さい。
「俳句の面白さ・奥の深さ」が分かるでしょう。
(薫風士)
投稿: | 2021年3月19日 (金) 13時22分
今日は2月26日です。
「2.22」 と 「2.26」 は何の日か?
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2016/02/222226-9290.html
や
「春」の俳句特集:薫風士のブログ「俳句HAIKU」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/02/haiku-f2f4.html
をご覧下さい。
投稿: | 2021年2月26日 (金) 06時32分
9月19日は正岡子規の忌日「獺祭忌」です。
「芭蕉・子規・虚子の俳句、まんぽ写真・俳句などを楽しもう!(WEB特集)」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2020/09/web-1bc9.html
をご一読下さい。
「俳句の面白さ・奥の深さ」が分かりますよ。
(薫風士)
投稿: | 2020年9月24日 (木) 18時15分
「春雷の雪解け雫煌めけり」は季語重なりです。
季語重なりはダメだといわれますが、
「雷が鳴り雪が降り、間もなく晴れ上がり、雫が煌めいた」
「情景の目まぐるしい変化」が面白かったので
敢えて見たままに俳句にしたものです。
投稿: 木下 聰 | 2019年4月12日 (金) 23時54分