俳句《梔子の花》
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ものが言える元気な口があるがぎり、「自由にものが言える時代を大切にしたい」との思いを駄句に込めてブログを書いています。
まんぽ道で、枯れた花の梔子に一輪白い花が残っているのに気付き、帰路に白いシェパ-ドのバラン君に会い、駄句を口ずさみました。
「バラン」という名前は、バラン君のご主人によると、漫画(アニメ)のバランに因んで付けたそうです。
梔子の朽ちし花にも白一つ
梔子の花や「まん歩」を白寿まで
梔子の朽ちたる花や雨後の道
梔子の匂ふまん歩や雨催
(薫風士)
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2024.9.26 更新
投稿: | 2024年9月26日 (木) 17時47分