ささやかな秋の昼餉の贅惜しむ (日記俳句)
10月31日、同期仲間の談話会に参加する途次に、大阪中之島にある香雪美術館で開催中の特別展「法華経絵巻 千年の祈り」を見ることにしました。
地下鉄出口近くの案内板をさっと見て大きなビル(中之島フェスティバルプラザ・ウエスト)に入りましたが内装は美的に作られていて、エレベーターもすぐには見つけることが出来ない状態で、ろうろしていると、11時過ぎになり、ランチを食べることにしました。
値ごろなレストランがあると思ってエスカレーターで地下まで下りましたが、常連対象の前払いカード制レストランだったので諦めて上階にもどり、レストランを探していると、数量限定の値頃な丼のランチ表示が目に入り、福吉兆に入りました。
接待などの予約客対象の高級レストランなので、高い日本酒は断念してビールを飲みながら、丼を頂き、ささやかな贅沢な雰囲気をエンジョイしました。
仲間との約束時間まであまり余裕が無くなり、香雪美術館は後日訪ね改めてゆっくり特別展を見ることにしました。
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