「年賀状」の俳句(特集)
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そこで、「年賀状」の俳句を「歳時記」(俳誌のサロン)や「575筆まか勢」から気の向くままに抜粋させて頂きます。
詳細は青色文字をクリックしてご覧下さい。
・独学のパソコン自在賀状刷る (山田千代)
・会いたいといつも添書年賀状 (松村美智子)
・仔犬にも美容院より賀状来る (萬条ハマヨ)
・雪すでに深しと北の賀状来る (岡本眸)
・賀状来る世相の愚痴の多さかな (仁平則子)
・去年の問今年の賀状で返答す (伊吹之博)
・賀状書きその翌日の訃報かな (石川元子)
・古稀の思ひ密かに込めし年賀状 (佐田昭子)
・顔浮かぶ字の美しき年賀状 (沖則文)
・幾とせも逢はず賀状でつなぐ友 (榊美壽子)
・賀状書く新たな縁こころにし (水田壽子)
・まだ賀状書ける幸せ米寿来る (高村令子)
(「575筆まか勢」の「賀状の俳句」より抜粋)
・読み返す当たりくじある年賀状 (歳森亨一)
・幼な文字賀状はみ出しめでたけれ (築城百々平)
・旧賀状取り出し偲ぶその字面 (高澤良一)
緊急事態宣言が11都府県に拡大されましたが、新型コロナウイルス対策は正直者が報われるように、次のような対策を是非とも推進してほしいものです。
「新型コロナウイルス感染防止の対策マニュアル」を整備し、
適合するホテルやレストラン、居酒屋、喫茶店などを認定し、
認定基準適合の準備に要したコストの一部を補助し、
「コロナ対策Bグルメ店」とか、「コロナ対策三ツ星店」とか、「三密防止対策認定店」など、
実態に応じ適切な呼称でコロナ対策を奨励する。
「認定基準」は「一律に5人以下」などとせず、「店ごとの定員」や「部屋ごとの定員」などを規定して、
一般に公表するとともに、店の来客が自然にチェック出来るように店頭に公示することを義務化し、
公式のパトロールなどのチェック体制も整備する。
認定基準を順守しなかった店や補助金需給申請に偽りがあった場合の罰則等をしっかり規定する。
(現在の緊急事態宣言に基づき安易な罰則を規定することは逆効果となる恐れがあり、反対します。)
このような新型コロナウイルス対策を是非とも推進してほしいものです。
そうすると、
「安いから行くのではなく、安心できるから行く」という客が増えて、
真面目に営業している店が繁盛することになり、経済効果も上がるでしょう。
(参照) 大寒の俳句(コロナ禍の緊急事態宣言・国際同盟に思うこと)
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2021/01/post-fb08.html
投稿: | 2021年1月15日 (金) 11時27分
Go Toトラベルのキャンセル料を補填するのは止めるべきでしょう。
コロナ対策を徹底している飲食店やコロナ拡散防止対策や医療体制の充実化を推進している施設などへの配慮を優先すべきでしょう。
政府はコロナ対策と経済対策の両立をすべく努力しているのでしょうが、
やり方が安易で拙速すぎますね。
菅首相は、「GoToトラベル」の年末年始の全国的一時的停止に関連して、「私も素人。専門家の提言に基づいて決めている」と説明したとのことですが、
「学術会議」のメンバー選定については、素人でなく、科学的ないし専門的知識・能力があるということでしょうか?
「まやかしの仕方」は安倍政権から引き継がないで、「透明性」と「言葉の重み」を尊重して、政治に対する国民の信頼を回復して下さい。
投稿: | 2020年12月26日 (土) 20時20分
・気の合いし句友と談義年忘れ
「俳句は楽しむもの・苦にするものではない」
初心者が「名句」でなく「迷句」を作っても
恥じることはありません。
「迷句でも楽しめば良い」と割り切って
5・7・5を口ずさみましょう。
その内に、まぐれでも「名句」が出来るのが、
俳句の面白さです。
若い世代に俳句の楽しさを知ってほしいとの思いから
このブログ「俳句HAIKU」を書いています。
ご笑覧下さい。
薫風士
投稿: | 2019年12月12日 (木) 18時47分
漫歩・万歩・SNSで楽しむ
「まんぽ俳句会」を始めました。
ご投稿をお待ちしています。
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2019/11/post-d2ef-1.html
をご覧下さい。
(薫風士)
投稿: | 2019年11月16日 (土) 20時53分
子供たちの健やかな成長と世界平和への思いを込めて書いたブログ
「究極のラブを!」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2018/01/ultimate-love-fa46.html
や
「令和」の世界平和への思いを詠んだ「新元号祝ひ花見の俳句詠む」
http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2019/04/post-e976.html
をご一読下さい。
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投稿: 木下 聰 | 2019年5月27日 (月) 20時38分