節分の癒しの古筝絵画展
タイトルはブログ用の拙句です。
句友が入場券を送ってくれたので、丹波市立植野記念美術館を訪ね、リニューアルオープン絵画展と古筝演奏会をエンジョイしました。
絵画展のテーマは「柏原ゆかりの近現代作家たち 三友楼コレクションを中心に」でした。
当日は西山酒造のイベント「今朝思慕里酒祭」の利酒を少々呑んだので自分は運転をしないで国道176号を伴侶とカーナビの運転に任せましたが、近くでグルグル回りをさせられ、道に迷ってしまいました。
野球練習中の春日中学校の生徒や先生の親切な説明に従って北近畿豊岡自動車道の無料区間を利用して氷上ICを出たところ、すぐに到達することが出来ました。
お陰様で、中国古筝の演奏家伍芳(ウー・ファン)さんのコンサートと絵画展を満喫しました。
神戸在住のウー・ファンさんは阪神・淡路大震災で亡くした姉を偲ぶ自作の曲も披露しました。
旧聞ですが、ここをクリック(タップ)して、2015年5月掲載の神戸新聞特集記事をご覧下さい。
三友楼所縁のこの絵画展の会期は3月24日(日曜日)までありますが、期間中に一部展示品の入れ替えもあるようです。
植野記念美術館に自動車で行かれる方には、北近畿豊岡自動車道の無料区間を利用して氷上ICを出られることをお勧めします。
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