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2022年2月 6日 (日)

Haiku of Bashō (芭蕉の俳句・111/300)<田植歌>

     

・風流の初めやおくの田植うた

 (fūryū-no hajime-ya oku-no taue-uta)

    

   hearing rice-planting songs_

   first elegance on my journey,

   deep in the north-eastern district

      

句意を明瞭にするために「hearing」を補足して上記のように翻訳し、そのままHIA 国際俳句交流協会の「英語で分かる芭蕉の俳句」にも投稿しましたが、次のように簡潔に翻訳する方がすっきりして良いと思います。

  first elegance on my journey

  deep in the north-eastern district_

  rice-planting songs

   

  この俳句の解釈の参考に、「福島民友新聞」の解説記事の一部を次のとおり抜粋させて頂きます。   

「白河の関を越えて奥州路に入ると、折しも田植え時、人々の歌う田植え歌はひなびた情緒が深く、これこそみちのくで味わう風流の第一歩です」の意

(今栄蔵「芭蕉句集」)

  

福島民友新聞解説記事の詳細は

https://www.minyu-net.com/serial/hosomichi/FM20190701-392220.php

をタップしてご覧下さい。

   

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コメント

「枯野」<芭蕉の辞世句> ドナルド・キーン訳の推敲を考える
 http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2022/01/post-859f.html
 
をご覧下さい。 (薫風士)

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